静岡市議会 2019-03-12 平成31年 観光文化経済委員会 本文 2019-03-12
日本平夢テラスを核に光と音の演出をしたいことにつきましては、一般社団法人の夜景観光コンベンション・ビューローと今後、協議を重ねていきながら、より楽しんでいただけるような催しを組み立てていきたいと考えております。
日本平夢テラスを核に光と音の演出をしたいことにつきましては、一般社団法人の夜景観光コンベンション・ビューローと今後、協議を重ねていきながら、より楽しんでいただけるような催しを組み立てていきたいと考えております。
このDMO形成事業は、観光コンベンションビューローからDMOにかわっただけでは何も生まれません。KPIの目標値に対し、緻密なマーケティングを伴ったマネジメントが求められます。 観光と農業は、本市の潜在した産業力を、次の10年に向かい顕在化できる、伸び代のある産業分野であります。人材に投資していく継続性が肝要であると思います。
DMOは、この目指す姿を実現するため、平成30年4月に公益財団法人浜松観光コンベンションビューローを改組して設立します。 このDMOは、観光で地域が稼ぐ力を高めることを目的に、当地域における観光地域づくりを推進するかじ取り役として、多様な関係者との連携や協業による新たな観光地経営を行います。
その1つ目は、平成30年4月に公益財団法人浜松観光コンベンションビューローを改組しますが、改組とする理由、さらには改組後の組織のあり方、プロパー職員を含むスタッフの充実に向けた考えを改めてお伺いいたします。
また、本年度においては、本庁舎等公共施設出入口に啓発のためのステッカーを掲示するとともに、観光コンベンションビューローや食品衛生協会を通じて、事業者に補助犬同伴への理解を求めるパンフレットを配布いたしました。引き続き啓発に努め、障がい者計画の重点施策の一つである障害に対する理解の促進を図ってまいります。
さらに、過去の答弁でも指摘していますが、日本平は1959年に国の名勝として指定され、1980年に日本観光地100選の第1位、2016年には夜景観光コンベンションビューローにおいて、日本夜景遺産に認定されました。 このように、現在においても、日本平は、誰もが認める自然豊かな観光資源となっています。全国的にも認められている風光明媚な自然を破壊するような大型開発は要らないと思います。
日本平は有度山の山頂とその一帯であり、1959年の国名勝指定のほか、1980年に日本観光地百選第1位、さらに2016年のことし、夜景観光コンベンションビューローにおいて新たな日本夜景遺産に認定されています。本市にとって大事な自然観光資源であることは間違いありません。
先日の日月潭との交流後、浜松観光コンベンションビューローの御室理事長も、浜松も、ものづくりだけに頼ってはいられない、観光を新たな活力として地域の活性化につなげたいと、地域として観光客誘致に努める必要性を強調したとのことです。国、そして県も大きく観光立国・観光先進国に向け動いている今こそ、本市も乗りおくれず、また中長期的に独自の戦略、独自の予算を組み立て邁進していくことを強く希望いたします。
本市では、今後開催される大型スポーツイベントに対応するため、浜松市体育協会や浜松観光コンベンションビューロー、浜松国際交流協会とともに、浜松市ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会事前キャンプ誘致推進会議を組織し、誘致活動を行っております。
この会議には、本庁関係部局のほか、体育協会、観光コンベンションビューロー、国際交流協会にも御参画いただき、事前キャンプの誘致に向けて活動を開始しています。 今後は必要な段階で庁内プロジェクト・チームを設置し、事業を推進するとともに、必要となる組織体制について検討してまいります。 ◎産業部観光・ブランド振興担当部長(今中秀裕) 御質問の2番目の観光ビジョンについてお答えいたします。
受け入れ態勢の再構築として、仮称でありますけれども、観光コンベンションビューロ一の設立を促したいと思います。見解を伺います。 ○議長(芹沢修治君) 産業部長。 ○産業部長(勝間田安彦君) それでは、お答えをいたします。 スポーツツーリズムをはじめとしたニューツーリズムにつきましては、既に幾つもの取り組みが進み、御殿場の特徴を生かした新たな魅力の発信という効果が徐々にあらわれております。
これまでの浜名湖観光圏整備事業の取り組みを継承し、全国の先行事例となるよう、浜松観光コンベンションビューローの機能強化を要望いたします。 マーケティング専門部署の設置や専門性の高い人材の育成など、調査業務の高度化については、革新的な御答弁をいただけませんでしたが、シンプルに市民の声を聞き、民間の知恵を生かすための仕組みづくりは、行財政改革を推進する上で多様な民間活力の導入につながるはずです。
そこで、今後の官民協働と地域間連携の強化のために、観光コンベンションビューローを日本版DMOとして構築していく考えがないか伺います。 以上、質問といたします。 ○議長(鈴木育男) 質問に対する当局からの答弁を求めます。 ◎市長(鈴木康友) それでは、第35番公明党代表黒田豊議員の御質問にお答えいたします。 まず、御質問の1番目の1点目、人口減少への対策と決意についてお答えいたします。
さらには、浜松市観光コンベンションビューローという別の組織もあります。民間業者が幅広く参入できる浜名湖観光地域づくりプラットホームの構築による観光誘客の増加をも、今後図っていかなくてはなりません。これらの組織が情報を共有しながら、十分にその機能を発揮し、浜名湖観光圏の発展につながるよう期待をするものであります。
公益財団法人浜松観光コンベンションビューローに対する浜松コンベンション誘致促進事業負担金についてであります。本事業において、浜松観光コンベンションビューローが、その基本となる浜松コンベンション開催助成金制度の制定や一連の事務処理を担っており、共同で実施する負担金事業の形態がとられておりません。
本市においては、浜松観光コンベンションビューローがスポーツコミッションの中心的な役割を担っており、スポーツイベントの誘致や支援に取り組んでおります。また、市においても、昨年度、浜松市スポーツツーリズム推進庁内連絡会を設置し、2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地の誘致に向けた取り組みを行っております。
こうしたことを実施していく上では、人材や推進体制の強化が大変重要でありますことから、現在、観光地域づくりマネジャーや浜松観光コンベンションビューローを中心とした観光圏推進のプラットフォームの設置などに取り組んでいるところであります。
こうしたことを踏まえまして、ことし7月に認定を受けた新たな観光圏では、観光圏の連携をより強固なものとするため、地域で選出した4名の観光地域づくりマネジャーやプラットホームを担う浜松観光コンベンションビューローを中心に関係団体や事業者が一体となって、ブランド戦略の確立や滞在プランの開発などを推進していく仕組みづくりや、継続的、自立的な活動体制を構築してまいります。
計画されているイベントにつきましては、花みどり振興財団を初め舘山寺温泉観光協会、奥浜名湖観光協会、観光コンベンションビューロー等で実行委員会を立ち上げ、(仮称)浜名湖花フェスタ2015として、来春の開催に向けて準備を進めています。
また、認定に当たりましては、民間の観光地域づくりマネジャーや浜松観光コンベンションビューローを中心としたプラットホームの設置など、人材や体制の強化が必須となっており、市といたしましては、こうした仕組みづくりに向けた支援を行うとともに、自治体や各種団体の連携やネットワークの強化、インフラ整備などを推進してまいります。